Category:事例紹介
変わらず緊急事態宣言が続き、ご苦労されている方も多いかと思います。
昨年末に原宿竹下通りの新型コロナウィルス感染予防対策啓蒙動画を制作させて頂き、
その第二弾として渋谷道玄坂商店街で、
同じシリーズで啓蒙動画を制作させていただくことになりした。
テーマは「Keepdistance in 渋谷道玄坂」
下記より動画を見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=Ta2T9-v2wm0
まずは渋谷駅のハチ公広場にあるSHIBU HACHI BOXという建物にある
デジタルサイネージで放映。
また、その他2021年2月半ばから3月末まで随時
渋谷駅周辺10ヶ所で放映されます。
スクランブル交差点にあるグリコビジョン渋谷、サーティワンアイス上のシリンダーサイドビジョン、公園通り丸井のソニービジョン、タワーレコードビジョン、ABC-MARTビジョン、センタービルビジョン、アドアースビジョン、シグマビジョン、渋谷横丁ビジョン、渋谷フクラスビジョン、渋谷スクランブルスクエアビジョンです。
コロナ自粛期間中に女子大学生がイラストを描いている動画を軸に、
渋谷の街をモデルさんがソーシャルディスタンスの啓蒙をして回っている
イメージで撮影編集させて頂きました。
撮影していくにあたり、道玄坂商店街のエリアを改めて確認し、
どこが見せ場になるのであろうと考えます。
あなたも「渋谷」という言葉を聞いて、
すぐにスクランブル交差点が思い浮かぶのではないでしょうか。
繁華街「渋谷」のイメージというとだいたいテレビなどでは、
スクランブル交差点が出てくるので刷り込まれていますね。
もちろんその定番は外せません。
今回は、ハチ公、スクランブル交差点、109の前で
モデルさんを撮影させて頂きました。
名称を聞いて誰でも簡単にイメージでき、
わかりやすくド定番というのは大事だと思います。
より記憶に残りやすい。
なにが映っていた?と聞かれた時に、
「ハチ公!!」と答えやすく、わかり易いですしね。
伝えたいことの「わかり易さ」は、
話す内容にしても印刷物にしても映像にしても、大切なことです。
もし、あなたがプレゼン資料を作る場合、
伝えたいポイントを3つぐらいに絞るのではないでしょうか。
もし名刺を作成するとき、
携帯番号に電話をかけてほしいと思うのであれば、
携帯番号を太文字や大きくされるのではないでしょうか。
もし、お店でメニューを作るとき、写真があった方がどんなモノで、
どんな内容なのかという事がわかり易いのではないでしょうか。
何が書いてあった、何が映っていたなど、
簡単に他人に説明できるぐらいの「伝わる制作物」を意識して、
仕事をしていきたいものです。
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