2020年もいよいよ残り2ヶ月切り、年末が近づいてきます。
私たちビジネスパーソンが、
年末年始で考えていくことの1つに、年賀状がありますね。





2020年は、新型コロナウィルス感染のため、人と会う回数も激減してコミュニケーション不足とも言われます。先日の11月6日に発信されたニュースに、
【2021年の年賀状、例年は送らないがコロナの影響で「今年は送る」と回答している人が22.9%いる】とありました。


その理由としては、
・友人・知人と会う機会が少なくなったため。
・ステイホームでお盆お彼岸など出かける機会が少なくなってしまったため。
・交流の回数が減ったから。
・感染していないか健康かなど知りたい。仕事への影響等の近況報告も含めて。
など。
少なからず、コミュニケーションをお互いに取りたいという気持ちは、人間にはありますね。


また2019年某大手ペンメーカーが調査したアンケート(20代〜60代）では、年賀状を出す人が7割を割りこんでいると発表していました。出さない理由の一つに「面倒」というキーワード。あなたも面倒だなと思う方の1人かもしれません。


しかし、この調査のなかで「年賀状をもらって嬉しいか？」の質問に、
【9割以上の人が年賀状をもらって「うれしい」と感じている】というのも事実です。


その他、年賀状を出す人の理由として、
第1位 新年の挨拶として 78.7%
第2位 日頃、御無沙汰しているので 44.4%
第3位 お世話になっている(なった)ので 30.8%
となっています。


「面倒」と考えてしまう反面、「年賀状はあった方がいい」「もらってうれしい」と考える人が圧倒的に多い事も事実です。


出す方は面倒でも、【受け取る方は年賀状を気にしているのです】から、私たちビジネスパーソンは、年賀状を出すことで、コミュニケーションを大事にして、仕事につながるメリットがありますね。

■12月4日までに早期申込の方には、印刷費用から割引10%になります。
下記より年賀状のページをご覧頂くことができます。
https://www.p-sun.co.jp/newyearscard/index.html
年賀状のご注文、ご質問は店頭スタッフまでお問合せください。


PS.　
忘れずに、少しでも手書きを添えることをおすすめします。
年賀状を手書きで出す理由として、「気持ちが伝わる感じがするから」の割合が62.1%があります。
宛名が面倒だという方も印刷のお手伝いをしておりますので、お気軽にご相談ください。

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