Category:印刷のこと
あなたは年賀状を送っていますか?
もともとは、お世話になった人や親戚に
年始のご挨拶として伺って顔を出して挨拶して回るところから、
手紙にて挨拶するようになったのが年賀状の由来です。
お世話になっている人、親しい人、友人には年賀状を送る事は、大切ですね。
シンプルなイラストを使ったり、少し派手めなイラストを使ったり、
干支の文字で表現したり、写真を使ったり、
もしくはオリジナルで作ったりと色々なデザインレイアウトがあり、
毎年色々なパターンで送っている方も多いでしょう。
そして、年賀状の送る相手を
お仕事用と友人親戚用と分けている方も多いですね。
お世話になっている方々に年賀状を送るにあたり、
年賀状の基本的なマナーを考えて、送っていますでしょうか。
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以下のポイント6つを意識しながら、年賀状を作ることをお勧めします。
1.賀詞などの新年を祝う決まり文句を入れる
「謹賀新年」
「新春のお慶びをもうしあげます」
などをまず入れることが必要ですね。
2.昨年のお礼
お世話になった事に対して挨拶をすること
「旧年中は、大変お世話になり、誠にありがとうございました」
3.今後のご指導や変わらぬ親交をお願いする言葉
「今年もご指導のほどよろしくお願いします」
4. 相手の健康・幸福や繁栄を祈ります。
「皆様のご多幸とご健勝を心よりお祈り申し上げます」
5. 日付は年号から書きます。
干支や西暦などで表現してもいいです。
そして特に意識してほしいのが、
6.一言添え書き
この添え書きが大事です。
年賀状のアンケートの中では、
9 割以上の人が年賀状をもらって「うれしい」と感じています。
そしてもらった年賀状の中で、
特に気になるのは「メッセージ」という回答があります。
ただ、形式的にデジタルの文字とイラストや写真が印刷されているだけでなく、
「今年もよろしくお願いします!!」と一言書かれているだけでも、
プラスの印象度は何10倍もありますね。
紙面以外に気をつけるマナーとしては、
できれば元旦に着くように年賀状を準備して投函する事です。
12月15日から25日までの間でポストに投函すれば、確実に元旦に着きます。
もし遅れたとしても、1月7日までには届くようにはしておきたいモノです。
ここ数年、デジタルのメールやLINEなどで挨拶をされる方も多くなってきましたが、
ビジネスでお世話になっている方には、
アナログの紙の年賀状で挨拶をする事をお勧めします。
受け取ったという記憶が視覚からだけでなく、
手の触覚からも伝わり、プラスαでメッセージが書かれていることによるコミュニケーションは、
つながりを強める効果がある事は間違いないです。
マナーに気をつけながら年賀状を書きましょう。
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