先週の9月25日金曜の夜、26日土曜の夜、
渋谷の街の人の出が少しづつ増えてきたなと感じました。
仕事帰りに飲んでいる人々、渋谷に遊びに方人々、うち若者が非常に多いです。
しかし、コロナ前と違い外国の方はいません。





今年の1月ごろ、渋谷駅近く246号線沿いにあるCoCo壱番屋（通称ココイチ）に
カレーを食べに行った時、外国人が多かったことを思い出しました。


そこのココイチは、カウンター席15席ぐらいの小さめの店舗。
中央に厨房があり、それを囲むように、
5席、5席、5席の15席座れる店舗になっています。
何人かお客さんが座っているなか、私が座席につき、
その後さらに4人が入ってきました。


トリ煮込みカレーをを注文後、
改めて、周りを見渡してみました。
私含め14人座っているなか、12人が外国人の方。
なんと割合の高いことか。85%を超えています。
3グループいたのですが、
外国人第1グループは、家族5人組。小学生、中学生ぐらいの子供と両親。
外国人第2グループは、若い友人同士で男女4人（うち1人は日本人）。
外国人第3グループは、ちょっと年配の方々4人です。


そしてさらに印象的だったのは
厨房で働く4人のうち、3人がベトナム人の方、1人が日本人のおばちゃん。


小さなお店全体で外国人がこの比率になるのは、不思議な感じがしました。
ココイチのカレーは、外国の方に人気なのでしょう。
日本ならではのカレー味として有名なのかもしれません。


スタッフの方は、英語のメニューを見せながら、対応。
つい何食べているのか、何を注文するのか気になってしまい、
そば耳を立てていたのですが、人気なのが、カツカレー。
そして、辛さを4辛（通常の6倍）や5辛（通常の12倍）にしていました!!?


今年の1月は、2020年の東京オリンピックの開催に向かって、
どんどん外国人が増えてきている印象でした。
プリントショップサンにも、1日に数回外国の方が、
道を聞きに来る人もいれば、
名刺やチラシの注文をしに来る人もいました。
身振り手振り、片言の英語で対応することも多かったので、
これからの対応策はどうしようと思っていましたが、
今はすっかり外国の方はいません。


現在、少しづつ渋谷の街に人が戻りつつある感じはしますが、
以前ほどの勢いはありません。
コロナが早く終息し、人々が街に繰り出し楽しみたいというマインドが
出てくれることを願うばかりですし、
早く外国の方々が観光で日本にやってきて、
楽しんでくれることを期待したいです。

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