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Category世間ばなし

電話したい衝動!?

07 Dec,2019

長いメールの文章を打つのであれば、電話をしたい衝動にかられます。


電話かける.jpg


普段、仕事をしていくのにメールを活用するのは多いですよね。
要件を伝えたり、データを送ったり、情報を共有したりと当たり前になっています。
私は20代のころ仕事をしていくのには、直接会う、電話、またはファックスで仕事をこなしてきました。
その頃の感覚がまだ残っているせいなのか、電話をしたいという衝動にかられます。
電話の最大のメリットは、繋がれば次の展開が早い。


LINEやメールが当たり前の時代に、
あなたはどうでしょうか?


私の中でのルールとしては、
10分以上メールの文章を打つために時間がかかるようなら
電話をしようと考えています。


私にとってのメールのメリット
・相手の時間的な都合を考えずに、要件を伝える手段である事。
・仕事のやりとりの記録として残す事ができる事。


私にとってのメールのデメリット
・文字を打つスピードがそんなに早くない
・思ったことを丁寧に伝えようとすると時間がかかる
・長文だと7割しか伝わらない。
・長文で文章が下手だと読む相手が理解する努力をして、相手も時間がかかる。
・言葉のニュアンスが伝わらない。
・相手の反応がわからず、勘違いが起こることがある。


当たり前の話ですが、
メールは相手がどういった気持ちで受け取ってくれるか、
逆にどういった気持ちで相手がメールを書いているのかを汲み取る必要があるので、
長文であればあるほどお互いに時間がかかります。


そういうこともあり、
冒頭に書いているように10分以上メールの文章を打つために時間がかかるようなら
電話をしようと考えます。


実際に印刷のご注文をお客様からメールで受けた際に、
お客様からのご質問に答える内容や、
お客様のこうしてほしいと言う希望を、文章だけでは読み取ることができず、
メールを返信します。
その返信内容が長い場合、またはメールのやり取りだけでは、
違う方向に進みそうと言う場合は、電話をかけることも多いです。


電話ですと、文章以上に質問と返答のやりとりができ、
言葉のニュアンスが伝わるため、お互いの理解が早くなりますよね。
そして電話だけでは難しい場合は、
メールに画像やイラストなど資料を添付して
その上で電話のやりとりをすると間違いがないと考えています。


しかし電話でも成り立たないと感じる場合や、
初めてやりとりする相手の場合は、できれば直接顔と顔を向きあわせて話したいですね。


今後5Gが当たり前になってきて、
テレビ電話での環境がお互いに整ってくると、色々と変わってくるのかもしれません。

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