HOME > ショップカード・ポイントカード印刷
店舗で渡すショップカードは名刺の変わりと考えて頂きたいです。
お仕事をされている方であれば必ず名刺交換をされますよね。
ご存知のように名刺交換は、日本のビジネスにおいて初対面でほぼ確実にする慣習の一つです。
「朝会ったらおはようございますと挨拶する」ぐらいのイメージです。
どんなに最先端のIT企業にお勤めであろうと、どんなに偉い政治家さんであろうと初対面の方とのやりとりでは、確実に名刺交換をします。仮に名刺を受け取り、その後に会わないとしてもです。
そのため、名刺はもったいないと思われがちですが、確実にビジネスを始める時、続けていく時に必要なもの。この事実は、日本人で日本で仕事をする限り、この先も変わらず「名刺交換」は染み付いています。
それと同じことが、ショップカードでも言えます。
リアルな店舗に初めて来店してもらった時、必ず渡す事をお勧めします。名刺のかわりと考えていただきたいです。店舗を少しでも覚えてもらう、名刺と同じ気持ちで。
きちんと相手に伝えたい事、理解いただきたいことをショップカードには、記載することをお勧めします。店舗名、連絡先としての電話番号なのか、メールなのか、LINEなのか、営業時間など。来店したお客さまが、次回に再来店をしやすいように、予約をしやすいように、連絡がとりやすいように。また最近では、インスタのアカウントやTwitterのアカウントを記載するところも多くなってきました。
そして、ショップカードにどこまでこだわるか。こだわりを持って作るオーナーさんはたくさんいます。デザインであったり、ロゴであったり、台紙で特徴を出したりと。それは、どんなお店なのかという事をその一枚のショップカードに込め、ショップカードでそのお店の世界観を伝えられるように考えると良いでしょう。例えば、ロゴそのものが丁寧にトリミングしてくれるペットの美容室だなとわかるようにするなどですね。
どのようにすると、よりお客さまに伝わるショップカードが作ることができるか、デザインサンプルなどを見ながら、確実にのせたい情報と来店されるお客さまをイメージしながら考えられる事をお勧めします。
最後に、そのショップカードを渡すタイミングを考えましょう。ただ単純に入口に置いているだけなのか、会計時に手渡しで渡すか、「インスタフォローしてくださいね」と言いながら渡すかなどなど。
ショップカードは小さな紙ですが、後々に繋がる大切なメディアです。
TEL:03-3476-0307 FAX:03-3496-0476
Mail:info@p-sun.co.jp
Copyright(C) プリントショップサン