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紙のショップカードが記憶に残る理由

デジタル化が進む現代のビジネスでは、お客様との接点でオンラインを活用することが多くあります。

大手企業が運営するお店などでは、スマートフォンアプリやデジタルメンバーシップカードなどのデジタル活用も見られるようになりました。

しかし、紙のショップカード(ポイントカード)では、デジタルでは得られない独特の魅力と価値があります。それは、単なる物理的な存在だけでなく、記憶に残りやすい感覚的な体験を提供できるからです。

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まず、紙のショップカード(ポイントカード)には触覚的な要素があります。カードを手に取った瞬間の感触、質感、重さは、視覚だけでは得られない情報を渡した相手に伝えます。
特に、高品質な紙や独特のデザインが施されたカードは、お客様に特別な印象を与えます。これは、単なるポイントカードやメンバーシップカードを超え、そのお店のブランドやストーリーなどの価値を伝える役割を果たすことができ、ひいてはブランディングとなります。

物理的な存在感を持つので、紛失しにくいという利点もあります。デジタルカードは、スマートフォンの画面の中に埋もれてしまいがちですが、紙のカードは財布やカバンの中にしっかりと存在します。

こうしたことで、紙のカードは日常的に目に触れる機会も多く、お客様の記憶に残りやすくなります。

そして、紙のショップカードの場合、感情的なつながりも深めることができます。
手書きのメッセージやサイン、スタンプなど、個別のパーソナライズが簡単で、お客様一人ひとりに対して特別な対応ができます。これにより、お客様は自分が大切にされていると感じることができ、リピート利用の動機が高まります。デジタルでは味わえない、温かみのある体験が、紙のカードには詰まっているのです。

最後にデジタルと共存することで、さらにその価値を高めることができます。
例えば、QRコードを印刷しておき、オンラインで動画を視聴してもらったり、特典などの情報にアクセスやできるようにするなど、デジタルと紙のハイブリッドな活用ができます。
お客様は紙のカードの触覚的な魅力感じながら、デジタルの便利さも享受することができます。

総じていうと、紙のショップカード(ポイントカード)は、単なる紙カードの役割を超えて、お客様との深い絆を築くための重要なツールとなります。
もしあなたが中小企業または個人で活動されている方であれば、導入のコスト、運営コストなどを考えると紙のショップカード(ポイントカード)の方が作りやすくコストを抑えながら、お客様の記憶に残りビジネスの発展に繋げていけるのではないでしょうか。

デジタル時代だからこそ、紙の温かみを感じられる体験が、特別な価値となります。

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